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プロフィール
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RENN.K
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31
性別:
女性
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1993/02/24
職業:
学生
趣味:
音楽鑑賞&小説を書くこと♪
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1,漆黒の天使 ~続~

 「よう・・・起きてるか?」
またこの男がきた・・・。
 「そう死んだような目で俺を見るなって。」
目が死んでる・・・か。誰が殺したんだか・・・。
 「くっくっく・・・哀れだな、毎日あんな辛いことさせられて。」
本当にそう思うならなぜ笑う?
 「なぁ、なんかしゃべれよ。」
あんたとしゃべりたくない。
 「ここにいると言葉まで無くしてしまうのか?」
暗くて見えないけど分かるよ・・・あんたが笑ってるのは。
 「くっくっく・・・化け物め。」
だれが、私を化け物にしたんだ・・・。
 「おい、この部屋には入るなと言われただろ。」
 違う男が部屋に入ってきた。
 「別にいいだろ。」
 「あのなこいつは研究危険度Sクラスの・・・!」
男は私を指で差しながら言った。
 「でもこうして鎖に両手両足縛られていて、おまけにこんな暗くて小さい部屋に入れられていたらこい      
 つも何もできないだろ。」
この鎖が無かったら、いますぐにでもこんなところ抜け出すのにね。
 「しかし・・・。」
 「はいはい、言いたいことは分かってるよ、“あの科学者にばれたらまずい”だろ。」
あの科学者ね・・・。
 「そう、あの科学者にばれたらまずい。」
男がそう言うと、もう一人の男は私の前で中腰になって私を見た。
 「ばれないさ、それよりあの科学者よくこんなやつ見つけてきたな。」
 「確かにな。」
 「俺が聞いた話によると、村一つを一人で破壊したらしいぜ。」
私は眼を閉じて歯を食いしばった、炎が血が叫び声が私の頭に浮かんだ・・・違う私じゃない・・・。
 「へ~、俺がきいた話では自分の友達を剣で一刺しして殺したとか。」
その言葉を聞いたとき私はその男をにらみつけた、すると私の前にいる男は私をからかうように言った。
「こいつの友達になるやつはどんだけいかれてるんだか。」
「だまれっ!」
私はカッとなって男に飛び掛ろうとしたが鎖が邪魔してにらむことしかできなかった。

「怒れるのか?」

「おいやめとけって。」

「黙っとけって。」

「し・・・しかし。」
「黙れ。」

この男・・・なんのつもりだ。
「くっくっくっ・・・本当はお前のこと友達とは思ってなかったかもしれないぜ。」

「黙れ、リンはそんなこと思ってない!」
「へ~、リンね・・・かわいそうだなリンお前のせいで死んじゃって。」

そう言うと男は立ち上がった。
「全く何を考えているんだ行くぞ。」

「はいはい、くっくっくっ・・・。」

あの男の笑い声が頭に響く。

「お前にリンの何が分かる!!」

お前にリンのなにを・・・!

「何も知らねぇよ。」

その瞬間だった私の中で何かがはじけた。
1,漆黒の天使

   私が私でなくなっていく・・・
   心が崩れていく・・・
   残された光はもうとうの
   昔に消えてしまった
   とうの昔に
   私は闇に飲み込まれて
   しまった
   私を生かすのは
   友と交わした約束
   ゆるぎない決意
   そして
   あの青い空をもう一度
   見るために・・・
   それだけで私は
   いままで生きてこれた
   悪にくっすることなく・・・
   でも私の心も
   だんだん闇にむしばまれてきた
   まだ心を渡すわけには
   いかないのに・・・
   でもこれだけは言える
   心を失っても
   約束は
   絶対に守る・・・
   
★☆★こんにちWA★☆★
REN
Nです!
今回は小説について説明しようかと・・・
えーと。。。ジャンルはファンタジーで
ちょっと長いかもしれません
登場人物の説明とかはのちのち入れていきます
毎日コツコツ書くので
応援をョロシクお願いします

               さようなら 美しい月よ
               さようなら 勇ましき太陽よ
               さようなら 神秘の海よ
               さようなら 優しいあなたよ
                
                 私は忘れない 
                突き刺さる痛みを
                 私は忘れない
                 心の安らぎを
                 私は忘れない
                  流れる涙を
                 私は忘れない
                  君の笑顔を   
                      
                  私は信じる
         魂がこの地から離れてもあの輝く星へ行けることを
                  私は信じる
            あの輝く星でまた君に会えることを 
                  私は信じる
        あなたに会えたらまたあの笑顔で笑ってくれることを
                  私は信じる
                  私は信じる
                  私は信じる
                 
                   私は
                  忘れない  
                  この心

    

       ~ATOGAKI~
           
                 初披露の詩です! 
               緊張して手が震えました(笑)
                正直できは最悪だと
                 思うんですが
                ご覧になった方々      
                お願いします(>_<)
                読んだコメントを
              ヨロシクおねがいします!!    
                          
    
                 
                           
                   

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